PBXの内線化とは?種類やスマホを使った最適化について解説!
PBXとは電話交換機を意味します。受発信ができる仕組みのことです。受発信はできているが、もっと便利なことができないか、、、と考えているあなたにおすすめな記事です。今回は、「内線化」について解説していきます!
PBXでの内線とは組織内通話での電話網のこと
PBX内での内線とは、組織内(主に会社内)での内線通話のことを指します。逆に、外線通話とは、組織外の利用者からの電話です。取引先や社外の携帯電話に電話をする場合は外線通話になります。
内線通話は、キャリアの回線を利用しないため、社内の通話であれば、大幅な通話料削減が見込めます。内線番号は、主に3~5ケタの場合が多いです。
PBXで使える内線の種類は
アナログ回線
アナログ回線で利用できる電話機は、多機能電話機です。普通の電話機と想像してもらえればよいでしょう。転送や保留ボタンがあるようなものです。
インターネット回線
インターネット回線で利用できる電話機の1つ目はIP電話機です。こちらは、LANケーブルなどを利用してインターネット経由でつないで利用できる電話機です。システムによっては、スマートフォンや、PCにインストールして利用するようなソフトフォンでも通話ができます。
PBXの内線の最適化にはスマートフォンの活用が大事
社内の内線を利用するとき、電話機を社員1人に1台ずつ用意するのは大変コストがかかりますし、邪魔であるともいえるでしょう。また、営業のような社内にいることが多い社員にとっては全く便利ではありません。そこで、スマートフォンでも内線をとれるようにすることで、社外にいても内線をとることができ、スムーズに電話対応ができるようになるでしょう。
内線化については、こちらの記事でも解説しております。詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
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この記事の執筆者
コラボスブログ編集部
株式会社コラボスは、2001年に設立。現在、東京・大阪にオフィスを構えており、
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