顧客情報管理 (CRM)

合計で750拠点以上のコールセンターにCRMの導入をお手伝いしてきたコラボス。
コールセンターに対する熟知と、長年の経験と実績による適切な提案が可能です。
そして、お客様ごとのビジネス特性によるカスタマイズも柔軟にご対応いたします。
コールセンターを通して、さらなるビジネスの加速・効率化をお考えの方はご相談ください。

コラボスが提供するCRM

GROWCE
統合CRMマーケティングシステム
イン/アウト兼用CRMにサイトの閲覧履歴取得や
メール配信等、マーケティングの機能を付加
COLLABOS CRM
顧客のすべての情報を一画面で。
LINE連携も可能でコスト削減に貢献。
クラウド型顧客情報管理システム
COLLABOS CRMOutbound Edition
アウトバウンドに特化した、
クラウド型顧客情報管理システム。
テレセールスの効率化に最適。

CRMとは「Customer Relationship Management」の略で、ITツールとしての顧客管理システムのことを指します。
インターネットが普及したことで、消費者は情報を自ら取得できるようになり、顧客ニーズは多様化しました。顧客の情報を収集・分析することで、
顧客ニーズに最適で効率的なアプローチを行うことで、オペレーターの効率的な稼働、顧客満足度の向上を実現できます。
コラボスのCRMサービスは設備投資不要で低コスト、短期間でのシステム構築が可能です。

CRMのメリット・デメリット

CRMのメリットは大きく分けて3つです。
・顧客情報の一元化が可能
・顧客に的確なアプローチやフォローが可能
・勘や経験でなく、論理的に顧客をリストアップすることができる

従来の顧客管理は、属人的なもので管理が不十分だったり、検索に時間がかかってしまうことがありましたが、CRMで一元管理することで、情報が可視化されて業務の効率化を図ることができます。
顧客情報を可視化することで顧客のニーズや問題点を把握することができ、適切なタイミングでアプローチ・フォローをすることが可能になります。また、従来は勘や経験によって決めていた「見込み客」や「確度」も、顧客情報の収集・データ分析で論理的に決めることが可能になります。
デメリットはコストがかかること、使いこなすまでに時間がかかることがあげられますが、コラボスでは構築から導入、活用まですべてサポートいたします。

CRMとSFAの違い

CRMがマーケティングツールだとしたら、SFAは営業活動の効率化をサポートするツールといえるでしょう。 SFAでできることは、顧客データベースの管理に加え、営業の進捗管理、書類作成、情報共有などが挙げられます。

見込顧客の属性や、リードの反応、案件への行動情報など、営業活動で得た情報ををデータベース化するため、営業活動において必要な情報をすぐに取り出すことが可能です。 ただし、最近ではCRMとSFAが統合している製品が多く、その違いは曖昧なものとなりつつあります。

CRMを活用するためのポイント

CRMを活用する上で、一番重要なポイントがKPIの設定です。 KPI設定のポイントは3つあります。 ・目標を明確化すること。 ・課題を洗い出し整理すること。 ・KPIは常に更新していくこと。 以上の項目を守り、自社にあったKPIを設定することがCRMを活用するポイントとなります。

また、CRM導入の目的は、顧客情報を分析することではなく、分析の結果を施策に落とし込むことです。 そのため、CRMを導入した際は、PDCAサイクルを回せる環境を作り、分析結果を現場と共有することが重要です。

PBX/CTI 関連サービス

顧客情報管理(CRM)関連サービス

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