三菱UFJニコス株式会社
「GROWCE」で案件管理を効率化!
新規事業の円滑な運営を実現
導入前の課題
- 新規事業立ち上げに伴うシステム導入
導入の決め手
- 低価格で利用可能
- 営業担当の対応
貴社の事業概要について教えてください。
私たち三菱UFJニコスは、さまざまな“決済”ニーズに応える、三菱UFJフィナンシャル・グループの中核企業です。個人・企業向けのクレジットカードの発行や加盟店への決済システム導入、金融機関などからのカード発行業務の受託など、快適・安全・安心なキャッシュレス社会の実現に向け、多様な決済サービスをお届けしています。
貴センターの業務内容についてご教示ください。どのような業務で弊社サービスを使用されていますか。
補助金アドバイザリー・サポートサービスの窓口で「GROWCE」を利用しております。
「補助金アドバイザリー・サポートサービス」は、弊社が事業者さまへキャッシュレスやDX導入のご提案から国や自治体への補助金申請のアドバイスまでを行うことで、事業者さまにとって最適な補助金申請をサポートするサービスです。新型コロナウイルスによる非対面・非接触ニーズの高まりで、クレジットカードの決済端末を設置している加盟店さまでの「キャッシュレス化」「DX」への対応が加速しています。
こうした事業者さまを支援するため、国や地方自治体では様々な補助金制度を整備していますが、補助金等を申請する事業者さまにとっては、同制度の情報を正確、迅速に収集することは難しく、手続きの手間に加え、相談できる専門家が身近にいないのが実状です。そこで始めたのが「補助金アドバイザリー・サポートサービス」です。事業者さまが「どんな補助金を受けられるのか」をアドバイスさせていただき、その補助金の申請手続きなどを弊社のネットワークなどを活用しサポートしております。
システムを導入された経緯をご教示ください。
「補助金アドバイザリー・サポートサービス」は新規に立ち上げた事業だった為、お客さまの問い合わせを管理するCRMを探しておりました。
ご導入の決め手となった理由をご教示ください。
コストの観点もございますが、コラボスのご担当者の我々からの質問や要望に対して真摯にご対応頂く姿勢が決め手となりました。また、決められた期間の中で非常にクオリティの高いサービスを開始できたのは、丁寧かつ迅速にご対応くださったコラボスさまあってのことだと思います。
我々は受付業務に関して、ほとんど知識がないメンバーばかりでしたので、かなり素人目線でのリクエストを数々してしまったかと思いますが、そこにも柔軟に、すぐに対応してもらえました。また、業務特性上、複数のシステムを利用することで生じるオペレーションミスの懸念もありましたが、RPAを活用してシステム連携(BOX+GROWCE)を実装いただき、ミスの防止だけではなく運営の円滑化も実現することができました。
今後当社に、求める機能、サービスに関する今後の期待など感想をご教示ください。
現在でもご対応頂いておりますが、GROWCE の視認性や操作性のさらなる向上を引き続き期待しております。
今後の構想、展望についてご教示ください。
弊社の新規事業である「補助金アドバイザリー・サポートサービス」をより多くのお客さまにご利用いただけるようご案内しています。「GROWCE」の活用で効率的な案件管理を行うことなどにより、補助金の申請を検討している事業者さまのお役にたてる機会を増やしていきたいと考えております。
貴社の今後の構想、展望をサポートしていけるよう、引き続きGROWCEのサービス向上を進めてまいります。
本日はインタビューのお時間いただきありがとうございました!