AR(拡張現実)とAI(人工知能)を組み合わせて何ができる?違いや経済への影響

現在、コールセンター業界だけでなく人工知能、いわゆるAIが幅広い業界で活用されてきています。今回の記事ではAI(人工知能)とAR(拡張現実)にスポットをあてて、両者の違いや、組み合わせることでできること、さらには経済への影響まで記載していきます。

ARとAIの組み合わせで生まれる可能性とは

AR(拡張現実)とAI(人工知能)はぞれぞれ別物となりますが、組み合わせることで何ができるようになるのでしょうか?それぞれの概要と、組み合わせることによる可能性についてご説明していきます。

AR(拡張現実)とは何か?

ARとは「Augmented Reality」の略で、日本語では、「拡張現実」と略されます。アプリを通して、実際の風景にキャラクターや文字などの情報を重ねることです。ゲームや、家のインテリアを検討する際に利用されます。

AI(人工知能)とは何か?

AIとは「Artificial intelligence」の略で、日本語では「人工知能」と略されます。人間の知覚や知性を、計算という方法でコンピュータを用いて再現するものです。冷たいコンピュータの結果だけではなく、どこか人間っぽい回答が返ってくることがあります。

ARとAIの組み合わせによる可能性

ARとAIの2つの技術を組み合わせると、より利便性が拡大し、新たな製品がでてくるでしょう。例えば、ARでAIオペレータを実際の風景に映し出し、そのAIオペレーターに向かって質問することで、返答が返ってくる、といったことも1つの例と言えるでしょう。

AR(拡張現実)とVR(仮想現実)の違いとは?

ARと似た言葉に、「VR」があります。これは、「Virtual Reality」の略で、日本語では、「仮想現実」と略されます。ARは現実にある風景の上にキャラクターや文字を重ねることを示しますが、VRは現実にはない風景を仮想的に作り出すことを示します。

AI(人工知能)とML(機械学習)の違いとは?

AIと似た言葉に、「ML」があります。これは「Machine Larning」の略で、日本語では「機械学習」と略されます。MLは人間ではみつけることのできない、特徴を数値化したデータなどを用いて発見することができる技術です。

様々な業界でのARの活用例

実は身近な生活で使われているAR、ここで活用例を確認してみましょう。

運輸・物流・倉庫

1つ目に倉庫での例を挙げます。大きな倉庫から、特定の商品を探して、箱詰めする、という作業があるとしましょう。大きな倉庫から、特定の商品を探す場合、ほとんどは目視で商品番号などを照らし合わせてピックしてくるでしょう。探す手間を省くために、スマホのカメラを倉庫にかざして、探している商品の場所が浮かび上がる、といった使い方があります。

医療

2つ目に医療現場です。医療現場では主に手術などの際に、患者の体の3Dモデルを作成し、実際の手術に向けたシュミレーションを実施することが可能です。

建築・土木

3つ目に、建築現場です。家を建てる際に、事前に立体的なCG画像を作成して、家具の配置の確認や、工事のシュミレーションができます。

広告・観光

4つ目に観光についてです。例えば、水族館にいくと、スマホのカメラで魚を映すと、その魚がどういった名前の魚なのか確認ができるようなアプリがあります。歴史的建造物なども、映し出すだけで、名前と説明がスマホに浮き上がることで、より楽しめます。

農業

5つ目に農業の現場です。例えば、単純作業である、農作物の収穫を、AIロボットによってできれば、作業負担が減るでしょう。農作物がこの高さ、この色になっていたら収穫する、といったプログラムで実現できます。

ARのメリット

以上の通り、ARには色々なメリットが存在します。作業の負担軽減、効率アップ、情報量の追加などがあります。

様々な業界でのAIの活用例

次に、AIの活用例をみてみましょう。

製造業

1つ目に製造業をあげます。どの業界も人手不足が問題となっていますが、労働力が必要な製造業では、特に重要な課題となっています。人手を増やすことが難しいのであれば、今の作業の効率をあげ、少人数で賄える体制をつくるべきです。例えば、ダブルチェックや検品の工程をAIに任せることで、人手を製造過程に回すことができ、効率アップが見込めるでしょう。

保守サービス

2つ目に保守サービスの例を挙げます。機器の保守をイメージしたときに、作業の工程としては、チェックすべき箇所の確認、修理、となります。AIがチェックすべき場所の確認を実施(コードが正しい位置に刺さっていないなど)し、人間に伝えることができれば、人間はチェックの過程を飛ばし、修理のみで済むので効率があがります。

医療

3つ目に医療現場です。多くのレントゲン、CT画像からすばやく、正確に異常箇所を発見することができます。診断の精度が向上することにより、治療ミスがへることでしょう。

教育

4つ目に教育現場です。外国語学習アプリなどでは、ユーザがよく間違える問題をアプリ側が学習し、その分野の問題を多く出題してくる、といったオーダーメイドの学習方法に活用されています。

自動車製造

5つ目に自動車についてです。製造業では、流れ作業が多いため、いくつかのAIロボットがそれぞれの役割(Aパーツをつける、Bパーツをつける)をまっとうすることで自動車ができあがるでしょう。

その他

その他には以下のような活用例があります。

AIのメリット

以上の通り、AIの活用には様々なメリットが存在ます。人手不足の解消、作業効率アップ、人よりも正確で早い判断、などが挙げられます。

ARとAIの日本経済への影響

今や、日本のAIシステムの市場規模は数千億と言われており、数年後には1兆を超えるといわれています。AIの活用はもはや必要不可欠となることでしょう。今から、業務の課題を発見し、そこをAIで効率化することにより、今よりも人手不足になった時代にも生き残っていける企業となるでしょう。

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まとめ

いかがでしたか。AR、VR、AI、MLの言葉の意味や、日常生活への活用方法などについて説明しました。言葉は知っていても、具体的にどう活用されているのか知らなかった、という方も多いかと思います。これらの技術はこれからも進化していき、私たちの日常生活に欠かせないものとなっていくでしょう。

この記事の執筆者

    コラボスブログ編集部

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