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2020/10/28

マネジメント

ビジネスフォンの修理費用相場や注意点まとめ

「コールセンター」の業務改善をご検討中の方へ

  • 「似ているシステムやサービスが多くて、どんなシステムが自社の課題解決につながるのかわからない」という方にはコラボスがおすすめ。
  • 多くのサービスを提供しているからこそ、マッチしないサービスを押し売りせず、今の課題に合わせてサービスを柔軟に選択
  • コラボスはクラウド型コールセンターシステムのフロントランナーとして、低価格・短納期でオペレーターの負担や経費を削減するとともに、コールセンターに関わる全ての皆様に「スムーズ」で「効果的」なコミュニケーションをサポートします。

まずはコラボスについて詳しく見てみる

長年同じビジネスフォンを利用していると、

  • ノイズが入る
  • 音が飛ぶ
  • 液晶モニタが表示されない
  • 電源がつかない

などのトラブルが発生します。

故障したビジネスフォンの修理は独学では難しいため、素直にメーカーへ依頼することをおすすめします。

この記事では、ビジネスフォンの修理について、相場や依頼する際の注意点などを詳しく解説していきます。

利用しているビジネスフォンの調子が悪い方や、修理を検討している方はぜひ、ご参考にしてください。


ビジネスフォンの修理の相場

ビジネスフォンが故障してしまったとき、どれくらい修理費用がかかるのか気になる方も多いのではないでしょうか。

ここでは、「保証期間内に故障した場合」、「電話機が故障した場合」、「ケーブルなどが故障した場合」の修理費用の相場について解説します。

保証期間内に故障した場合

新品のビジネスフォンには、必ず保証期間が付いています。

ビジネスフォンの保証期間は、1年の場合が多いです。

保証期間内であれば、無償で修理・交換をしてもらうことができます。

中古品のビジネスフォンの場合は、販売業者によって異なり、1年間の保証を付けている業者もあれば、保証が付いていないこともあるので注意しましょう。

電話機が故障した場合

保証期間が過ぎたビジネスフォンの修理には費用が発生します。

液晶が写らない、電源がつかないなど電話機だけが故障した場合は、3,000円~5,000円の修理費用がかかります。

なお、電話機の故障の原因として、接続するケーブルが緩んでいる可能性があるので、メーカーに修理を依頼する前にケーブルがしっかり接続されているのかを確認しておきましょう。

ケーブルなどが故障した場合

配線されているケーブルなどに問題がある場合は、全体的な修理が必要になります。

その際にかかる費用は、電話機の設置台数やケーブルなどの部品交換の有無によって変わります。

一般的なビジネスフォンの場合、10,000円~20,000円が相場になります。

さらに、技術員の派遣費として、少なくとも15,000円が必要になるため、総額で25,000~35,000円程度の費用がかかるでしょう。

ビジネスフォンの修理をするときの注意点

ここからは、ビジネスフォンの修理をメーカーに依頼する際に注意するべき点について解説します。

なかでも、代替機と見積もりに関する注意点について見ていきたいと思います。

依頼したあとに知らなかった、とならないようしっかり覚えておきましょう。

代替機があるかどうか確認する

ビジネスフォンの電話機が故障したとき、修理に数日かかる場合、その期間は電話機が使えなくなってしまいます。

そこで、ビジネスフォンを購入したメーカーに修理を依頼するときに、メーカー側で修理の期間中に代替機を用意してもらえるかを確認しましょう。ほとんどの場合、代替機を用意してもらえます。

見積もりを何社か出してもらう

今回、修理を依頼した際にかかる費用を解説しましたが、金額はそれぞれのメーカーによって異なります。

そのため、依頼しようと考えている会社を2~3社決め、見積もりを事前に出してもらい、費用について担当者と相談することをおすすめします。

修理より買い替えのほうが安いことも

ビジネスフォンが故障したときは、メーカーなどに修理を依頼するという方法もありますが、この機会に買い替えるという選択肢もあります。

ビジネスフォンは常に進化しており、最新の機器を利用することで業務の効率化が期待できます。

また、ビジネスフォンの耐用年数は6年と設定されており、6年以上利用すると故障のリスクは年々上がっていきます。

故障内容によりますが、場合によっては買い替えよりもコストがかかってしまうケースも多々あるため、修理を依頼する前に最新のビジネスフォンやコールセンターシステム導入にかかるコストも確認しておくことをおすすめします。

低価格短納期で導入可能なクラウド型PBXがおすすめ

クラウド型PBXとは、ビジネスフォンが持つ機能をクラウド上のサーバーが提供するコールセンターシステムのことを指します。

クラウド型PBXの大きな特徴はコストが大幅に抑えられる点です。

オンプレミス型のPBXは導入に50万円〜数千万円の費用がかかりますが、クラウド型PBXであれば、ビジネスフォンと同程度の数十万円で導入可能です。

クラウド型PBXではビジネスフォンの電話交換機能・内線機能はもちろん、顧客情報と紐づいた電話管理や、自動応答機能など、コールセンターの業務を効率化する機能を搭載可能です。

今後ビジネスの拡大を狙うのであればクラウド型PBXの導入も一つの選択肢として考えることをおすすめします。

クラウド型PBXを導入るならコラボス

古くなったビジネスフォンの修理をご検討中で、クラウド型コールセンターシステムの導入にご興味をもたれた方はぜひ、コラボスが提供する@nyplaceをご利用ください。

@nyplaceは、世界・国内コンタクトセンター市場でシェア率NO.1のAVAYA社製IP電話交換機システムをクラウドで提供するコールセンターシステムです。

約5,000万円のトータルコスト削減の実績がある@nyplaceへには電話交換機能のほかに、着信振り分け機能、音声自動応答機能、通話モニタリング機能など、コールセンターや営業活動を効率化させる機能が多数搭載されています。

コールセンターシステムの導入をご検討される際はぜひコラボスまで一度お問い合わせください。

この記事の執筆者

    コラボスブログ編集部

    株式会社コラボスは、2001年に設立。現在、東京・大阪にオフィスを構えており、
    960拠点以上のお客様へクラウドサービスを使ったCTIシステムを提供。
    本ブログ記事サイトでは、様々なニーズを抱えたお客様のお役に立てるような情報を日々発信。
    会社情報について詳しくはこちら


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コラボスブログ編集部

株式会社コラボスは、2001年に設立。現在、東京・大阪にオフィスを構えており、1,000拠点以上のお客様へクラウドサービスを使ったCTIシステムを提供。
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